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レポートとか論文とか報告書とか、何かの立場で書く文字の集まりとは質が異なるけれども、きっとブログを書くのもそこに繋がってるのだと思う。一時期ここに書くような事をメールで誰かに伝える事が多くあった。多分違うのは読み手が明確であるのと、レスポンスが確実にあることかしら。私の思想めいたものを伝えると言う点では同じなのだ。そう考えると、逆に「ここ」は当て所もない、漂流する手紙みたいなものなのかな、と思うのであった。
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うすうすわかっているけど、葛藤のない瞬間なんてほとんどないんだ。このところずっと自由にやってきていろいろ知ったり感じたり、それ以前よりきっと面白い人間にもなってきたんじゃないかなって思ったりもする。でも本当にいつも不安で、もしかしたらそんなんだからお酒が好きなんじゃないかとか、次にきっかけがあれば定期的に煙草を吸う人になっちゃうのかもなとか、それ自体は別にダメじゃないけど、でもこういう傾向そのものがまた不安にする。ああ安心が欲しかったんだな、ってわかった後で、確かにいつもあの人は私の背中を押してくれたなって思った。だから安心して行動できたんだなって思う。何をするにも自分の選択だし、助言を求めても恋人のように答えてくれる人なんていないしそんなのはきっとだめだ。いっつも宙ぶらりんで手を滑らしたら簡単に奈落の底に落ちそうだから、バカのように人を欲している。誰かと居て安心していたい。少なくともひとりぼっちはいやだ。
私最近髪を切って男の子みたいなショートヘアになった。案外評判はいいしワックスでいじるのって結構楽しくて、切ってしまってよかったなって思ってた。そうしたら「女の子」へのある種の理想を叶えたひとを見つけてしまって、爆発するような何かを覚える。細い太ももにぱっつん前髪のきれいなロングヘア。それって二年前ならできたなって。まだそんなに長くなかったけど髪を一生懸命伸ばしてて今よりだいぶ細くて。こんな肉厚で愛らしさのない見た目がとことん許せない。私は髪型だの見た目にまつわるものはをわりと極端に変えたいからなのか、欲望も反転してしまって、ずっとサッパリしたきれいさを欲していたのに、さっぱりしたら今度は反転して女の子女の子した見た目になりたい。でもそれって逃避で知らんぷりなのかな。でも何も知らない顔で可愛らしく過ごしたい。
途中で気づいたけど一人称が「わたし」から「私」に変わっていて、なんだろう心境の変化かな。わかんないけど。
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欲しいと念じたから舞い込んでくるのか、はたまた夏がそういう季節だからか。ただわたしは安心したいんだということがわかった。落ち着いてみればわたしはあのときああしたかったのかなって思ったりもする。すれば良かったのにね。占いで昨日は突破口の日って言われたけど、確かにそうだったのかも知れないな。
春休みは凄くひとりぼっちを感じて辛かった。夏休みもまあひとりぼっちなのだけれど、もうちょっと落ち着いて過ごせるのかも知れない。もしかしたらだけどね。
ふと、思ったこと。例えばこうやって続けてブログを書いている人がいて、しかも少し交流していた人が、途中で違う人に変わっているのに気付かず読み続けて、あるとき「お久しぶりです」ってコメントしたら「すみません、どちら様ですか」って返されたら凄く不気味だなって思った。全然気づかなかったよ、って狐に摘ままれたような。
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すごくキスがしたいとか、頭を撫でてもらいたいとか、抱きしめてもらいたいとか、そんなことで頭が破裂しそうになる。寂しくて泣きそうになっても、目の前で泣けるような人がいなくて、結局泣けなくて、泣きそうなあの感覚だけが残る。こんな風では、いつかおかしくなってしまうんではないかと思う。そして鎮痛剤を飲むようにあの人のことを思い出すけど、それは今では存在しなかった過去のようなもので、何の助けにもなってくれない。ほんとうに、もう同じことを何回も何回も繰り返している。一年も経ったのに。
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なんか時間なくて何もかけないけど書きたいこと気になることメモ。
・読了
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お酒のみながら面白い話聞くなんて超楽しいけど、いろいろ持たない。