感動的なこと
明日はゼミのレポート提出なんだけど、日記なんか書いちゃって、でもそれとも関係なくはない話。
去年の夏くらいから言語論だとか記号学だとかに関心がわいて、まあでも勉強熱心な方じゃないからたまあああに関連書を読むような感じで過ごしてきて、めろぶれさんにお会いしてベルクソンなにそれ超凄そうって思って図書館で本借りて読めずに返したり買ったりして、いまゼミのレポートのためにジェイムズの入門書読んだら出てくる出てくるベルクソンの名前。どっちの本も途中途中しか読んでないからこんなこと書いたら間違いだらけでアウトかもしれないけど、ざっくり言ったらたぶん二人は言語の限界のことを言ってて(違ったら……まあいいや)、そんでここで出てくるのは哲学科としての私の(つまりこれまでの人生においてともいえる)最も大きな問いの「(恋愛における) 好 き っ て 何 ? 」という問いにものすごい絡んできちゃって、うおああああって思った。実はこないだ表紙買いした
- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/02/26
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閑話休題ってか最後だけど、「好きって何?」っていう疑問は私の周りにも抱く人は案外いて驚きだったんだけど、その人たちと私とでは言葉では同じ「好きって何?」でも、違った意味のことであった。私のは「好きっていうのは感覚的には分かるんだけど、分析して説明するとどんなだろう?」っていうので、その人は「好きってどういうこと?どういう事を意味してんの?」っていう風に思ってて、この二つ違うよね。恐ろしく違うのか、ちょっと違うのかわかんなくなってきたけど。でもここがいっしょくただと議論すんの難しいなってなるようだ。だからなんだっていうと何でもないけど。