また、何をやってもかなしい毎日に戻ってしまいそうだ。今度は抜け出せるかなって思ったのだけれど。ちょっと勉強をして友達とお酒のんでカラオケに行ってお喋りして、結構たのしくやってるはずなのにそれでもやっぱり一人になればかなしい。その感覚が凡庸なことにますます腹がたつ。
わたしはなれなれしくするくせに他人に接近されるのが苦手で、一生懸命考えるのに全体を見たりまとめる力がなくて何にもならないようなことばっかで、わたしには、「結局」なにも手に入れてないような感じがお似合いなんじゃないかって思った。共有したくて仕方ないくせにわかってもらいたくなくて、そんなこと言ってたら誰もわかってくれるはずがない。ほんとうはひとりだけによくよくわかってもらいたい。そのひとりはどこだ。
それにしても勝手に敵ばっか増やすようなわたしの頭の中は、もうちょっとどうにかしないといけないとおもう。なんてくるしい毎日!こんなにしあわせなのに。