モグラは日の目をみると死んでしまうのです
シートの1列目終わり。副作用…下痢なし。不正出血なし。吐き気は朝がひどい。でもはいてないから大丈夫。体形は一週間足らずじゃ変わらないかな。おなかぽっこりは今週食べ過ぎたせいだ。。。太らないように気をつけないとな〜。なんなら運動系のダイエットでもすべきか。
今週は文化的だった。水曜にエル・トポで木曜が"これも自分と認めざるをえない"展。
エル・トポ
- 出版社/メーカー: エスピーオー
- 発売日: 2003/07/04
- メディア: DVD
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なんか全然分からなかったけどさ、何年か経ったらまた観てみようかなってちょっと思った。
カルト映画つながりで(Wikiでの扱いが)AKIRA観たんだよ昼間。二つ並べてみてちょっと分かった。分からないけどなんとなく分かった気がする!っていう感覚を覚えた。あとエルトポもAKIRAも絵というか映像の構造というか、グロテスクだったりするけどきれいなんだなーと思った。きれいっていうかなんと言うか感動的な画?AKIRAはこのさいどうでもいいけど、漫画借りて読みたいなと思ったのは事実。
映画の話してたら疲れてしまった。
"これも自分と認めざるをえない"展。授業でどこだったかは忘れたけど先生がちょっとすすめてて、あと最近、よく読ませてもらってるブログの方が行ったというのを読んで、行ってみた展覧会。なんかテーマパーク的に楽しんでしまったからちょっと失敗な感じ?あと佐藤雅彦氏の目論見どおりに行かなくて、許された感じよりも、認証されなかった私のデータは、誰にもなれないの?それとも誰かになっちゃうの?誰だよあやかって?って気持ちになった。それはそれで怖かった。指紋認証は、確かに可愛かったし自分の指紋には確かに愛着が湧いたんだけどね。同行者は気持ち悪がってた。でもそれは絵面的になのか自分の指紋が動いてるからかは分からなかった。虹彩は結構消しても残ってたり、逆にちょっとで認証できなくなったり、どっちにしてもなんか嫌な感じを覚える。金魚>自分は解説読んでちょっと感動?というかなんか良い感じに衝撃だった。私は自分に無関心でいたいかな。ゲートね、ショックだった。私まだ10代なんだけど?それもnot許された感じだった。座席番号G−19は変な場所から行っちゃって映像はちゃんとならなかったからなんだろうけど、あの日私が赤いシュシュをしていなかったら絶対気づかなかった。それにちょっと驚いてなんか怖くなった。とか。
いろいろ考えるべきだったんだけどさ、展示物が面白すぎるんだよね。すごい楽しいんだよ。よくない。よくなかないけど。でももっと落ち着いてみたほうがよかった。3つほどの展示が体験できなかったからまた行こうかと思う。メンバーズ入るかも。
近頃物事が他人事みたいに思えることがしばしば。感動してる気はするんだけど、私が感動してるの?ん?ってなる。ような。私の主体?はどこいっちゃったんだみたいな気分。
なんか脳内リフレッシュでもしたほうがいいような気分。久しぶりに楽器がしたいなあ。太鼓持ってないからできないんだけどね。誰かカラオケ行こう。ヨエコさん歌いたいなあ。平沢も気持ちよくなる。安藤裕子のアルバム早くカラオケ入らないかな。すごいすきなんだけど。…今調べてたら一日付けだったのかな、やった〜。