昨日はクリスマスプレゼントを買いに、Mary(仮名)と原宿〜渋谷を散策してきた。長らく東京都民をしているけどどうもにぎやかな場所に苦手意識があって原宿とか凄い街だな〜と毎回思ってしまう。そんな街をぶらぶらして、さんざ迷いながら彼女は彼氏にコートを買って、優柔不断な私は選べずにお店がしまる。というか、去年のクリスマス、誕生日とプレゼント選びに苦悩してきたけれど、どんなにいいものでも即決したことがないんだ私は。(結局今日も出掛けて、数日前に見つけたのを買いました。)買い物の最中は、おなか減った〜これ可愛い絶対似合うようわ高いいっそ私のものを探したいなんでこんなに迷って苦しんでいるんだ私たち。みたいなことを延々しゃべくりながら探して、とても楽しかった。私はちゃんと買えたから心配要らないよ。それも終わってスパゲッティ屋さんに行って、そこで本当に女子みたいな恋愛の話をあーだこーだしてた。まあ女子なんだけど。なんか、やっぱり好きになったらどうしようもないなあってのをMaryと話していると実感する。おんなじようなことで悩んだりしてるのは、"付き合うってそういうもの"なのか、お互いの関係の形が似ているからなのか。多分似ていると思うんだけどなあ。ちなみにスパゲッティはどっちも違う味だけどクリームソースだったとか。ひと段落着いたところで、恋人からこっちに出てくるから迎えに来ようか、と言われて合流。彼女を送って解散。彼女可愛かったでしょって聞いたら。うん、なんかまおさんに似てるねって意外な事を言われた。まおは私が姉のように慕っている人で、確かに微妙に雰囲気が似ているような気もするけど、そんな感じじゃないぞ〜と思った。でもそんなことを言われると、2人を好きなことに愛着みたいなものを感じた。まお元気かなあ。
そういえば今年は(去年もだったかな)クリスマスに恐怖や焦燥感みたいなのをおぼえたりしなくなったなと思う。クリスマスソングが好きになったのも本当に最近のこと。ちなみに「サンタがママにキスをした」と「恋人たちのクリスマス」がもっとも好き。クリスマスになるとうきうきするって本当に起きる事なんだね。
昨日のゼミの発表は、心は体の外にあって、心とは振る舞いそのものっていう説に則って話をしていたけど、私多分発表者の彼が嫌いで、あとその説もどうしても納得できなかったんだけど、終わったあとう〜ん納得行かないって言ったら、図星じゃないのって言われた。そうかも、いや本当にそうかなあ。脳波も振る舞いなの?私とは外とのかかわりでできるって話はうんうんなるほどねって思ったけど、こっちはなんか嫌だなあと思った。でもどこがおかしいってのが言えなかった。もやもやすんなあ。
Maryのブログを見せてもらった。大学の友達の日記をMIXI以外で見るのは初めてだったからなんだか嬉しかった。彼女の日記は、彼氏への愛が溢れんばかりにつづってあって、こんなことが書けたらいいなあと思った。でも私の今のこの改行のない書き方は、とある方のブログの書き方に、この詰まるような書き方は切迫感とか溢れ出るというか漏れ出ると言うか、頭の中→文章へのプロセスだかほかだったったら消えてしまうようなものも見えるような感覚を覚えて、書き始めたからこれも人からの影響で始めたもので、今この書き方がとてもしっくりくるような気がするけど、実際はどうかな。あ、これいいって思ったら別の書き方を始めるのかな。でもこの文字まみれな感じがいいなあ。画面見たとき文字ばっかだっていう感じ。
とまれ、メリークリスマス。