踏んだり蹴ったりチューズデー

こんにちは。昨日に続き今日も書くなんてなかなか殊勝だと思いませんか。嘘ですごめんなさい。
新たに学校も始まって生活が動いてる感じがします。それに身近な人たちが確実に生活を営んでいるのを感じるとホッとします。

さて、今日の出来事ですが、発端(?)は昨日の夕方。弟がピラメキ○ノという小学生向けの番組を点けていました。最後のコーナーに男女別星座占いがあり、何だかんだ好きな私は自分の星座を探していました。結果は最下位。ラッキーアイテムはヨーグルトだかゼリーでした(ここが男女別)。それを食べなかったのが悪かったのか今日は朝からうんざりするような出来事のオンパレード。

通学するときは始業の1時間前に出るとピッタリくらいにつくので、早めの行動をとれない私は大体そのころ家を出ます。しかし間の抜けた私は時たま忘れ物をするのですが、まあいつも出てすぐ気付くのでそう困ることはありません。今日もまた同じように忘れ物に気付き、引き返そうか迷いました。忘れたのは携帯電話。しかし気付いたのは家を出て5分後。走って行き帰りしても遅刻しかねません。まあ友達に言っておけば席とっておいてくれるよね。と引き返すことにしました。汗をかきながら家の前まで着いて私は愕然としました。玄 関 し ま っ て る。私は現在鍵を自分で持ってないので家族が家にいないと大変困るのですが、母は私が出てすぐ家を出たようでした。もう頭は真っ白。だって誰とも連絡とれないんですから。しょぼくれても仕方ないと思い歩き出しましたがすれ違う人たちに避けられたので、多分すごい顔をしていたのでしょう。まあやっとこさ大学に着き、遅刻も大体10分くらいで済み、家に戻るまでは携
帯がないながらも平穏に過ごしていました。
鍵がないと書きましたが、私去年の夏ごろに、自分の鍵を無くしてしまったのです。父にばれたらひっぱたかれるレベルの大失態なので当時は必死に探しましたが、恐らく家でなくしたにも関わらず見つからず仕舞い。2ヶ月近く父にばれたらどうしようと怯える日々でしたが緊張がそう長く続くはずもなく最近ではまあ家族が起きているうちに帰ればいいよね、というスタンスでいましたが、先日母に打ち明け、今日やはり合鍵を新しく作りたいと告げると、本当にないの?そうならすごくまずいよ、と言われ昨年の恐怖がまた私の元に舞い戻ってきました。悪さをしてからしかられるまでのあの時間。きびしい親を持った人なら一度は感じたであろうあの恐怖。それを思いだし慌てて探しましたが以前必死に探して見つからなかったものが見つかるはずもなく。1時間程度で断念しました。
それで終わらないのが今日の凄いところ。最後は人と喧嘩しました。自分で温厚とは思わないけどあんまり喧嘩なんかしないので結構なダメージでした。
今日は徹底的に打ちのめされたので、明日はきっといいことあると信じて。