おんがく

わたしは人並みに音楽が好きだと思ってすごしてる。自分と人とが違うことは、比べないことにはわからない。そんな感じで、思ったこと。
わたしのMP3にはBGMになるような音楽が入っていない。ほぼ全てに歌声が入っていて、かつそれらは空間になじんでくれるような音楽ではなさそう。でも、わたしも空間をここちよくしてくれるおんがくはすき。でもどうしてか、私はそういう音楽を自分から得ようとしない。全然難しいことじゃないのに。MP3にはすきな音楽ばかり入っていて、わたしはそれで満足している。たぶん。どうしてわたしはそのここちよい音楽を得ようとしないのか。わたしは欲していないのか。すきなのにほしくないのか。吹奏楽をしているときはそこで扱うような声の入ってない音楽をたくさん聞いてた。でもそれもたぶん、BGMになるようなここちよい音楽じゃなくて、わたしのこのむ音楽に近いのだともう。はた、わたしのこのむ音楽はここちよくないのか。そうかもしれない。わたしが音楽に求める一番のものはここちよさではないのかも。じゃあなんだろう。なんだろう。。
ほんとうは、それがほんとうのほんとうかはわからないけど、わたしそういう音楽も自分からせっせと聞きたい。音楽でここちよさを得たい。でもきっとCD一枚買ってあげるって言われたら、わたしの好きな歌を選んでしまう。

もっとちゃんとまとめて書きたいけど、思考そのままに書いてるのでだめだ。